Love-tuneと7ORDERのはなし
こんばんは。
今日はLove-tune(現:7ORDER)について書いていこうと思います。
自己紹介記事で書きましたが、私はTravisJapan→Love-tune時代の阿部顕嵐くん担でした。
自分も10代後半〜20代前半と若かったのでドハマり。
当時の相方、森田美勇人担の友人から「ふっかは顕嵐担似合うよね」と言われるくらい顕嵐が好きだった。(今もインスタフォローするくらいには好き)
今でも思うけど、あの時代のJr.担はクッッッソ楽しかったなぁ、と。
だって、Mr.KING・Princeを筆頭にSixTONES・SnowMan・Love-tune・TravisJapanがいて。
デビューできそうなJr.が渋滞してるっていう。
Jr.祭りは今見てもクソなセトリだったな、と思いますが、出演者は神。(アリーナ最前だったのに構成がいまいちで楽しくなかった)
特にらぶ担時代に思い出に残ってるのは、Love-tune後期になりますが、多分どのオタクでも最強だった!と思う現場「湾岸」。
楽しすぎたよなぁ。。。。(しみじみ)
私は全滅したのですが、森田担の相方が4連で当ててくれて2連交換に回して2公演入りました。
まさかの全部花道横。
ほぼ全員とハイタッチしまくる状態というなんとも恐ろしい現場。(顕嵐と1公演3回はハイタッチしてた)
この時のKAT-TUNの「YOU」が忘れられない。
今でもCALLが無性に聞きたくなるし、あれだけでいいから音源化してほしい。
そして、最後の単独になったJr.祭り。
席は最悪すぎたけど、最高すぎたセトリ。
アンコール前最後の「Dream on」。
らじらーで、やるって事前に言ってたけど実際に聞いた感想、あんなに一体感の生まれるいい曲ないよね。
干され期に突入してて、若干それも気付いてたから改めて「Love-tuneを応援しよう!」って決意した日だったなぁ。
supermanが新曲で発表されたから、干されてるわけじゃない!って自分に言い聞かせてた。
結局、干されてたんだけども。
それでも退社の発表ギリギリまで「Love-tuneは対処退所しない!」って思ってたし、これからもジャニーズの顕嵐を見たかった。
あの時、まだ退所まで決まってはいなかったかもしれないけれど、どんな気持ちで彼らは歌ってたんだろう…って今でも考えることがある。
そして2018年11月末退所発表がされた時、当時ジャニーズでは珍しく1人ずつコメントがあって。
今まで退所するんじゃないかと噂になってたけど、本人たちの口から聞くまでは…って思ってて。
けど、「ああ、本当に退所するんだな」って。
今後どうなるかわからないけど、顕嵐や他のメンバーが外に行ったとしても芸能界にいるなら応援しようって思った。
けど、ジャニオタって難しいんですよね。
退所してさなちゃんと顕嵐なイベントをやるってことになった時。
チケットは取った。けど、行きたいと思えない。
もちろん好きなんだよ。だけど、「ジャニーズ」って看板は大きいんだなって。
本人たちは何も変わってないし、新しい道へ進もうとしてる。
もちろん応援したいししてる。
だけど、なんか違うの。具体的に何がって言えないけど。
正式に7ORDERが発表されて、「ああ、7人でいてくれるんだ…」って安心したし嬉しかった。
けど、何故か見られなくて。
私の知ってる彼らじゃなくなった気がした。
「Love-tune(アイドル)」をやってる彼らが好きだったんだ、と気づいた。
干されてた期間はすごく辛かった、少クラで少しし映るだけですごく嬉しかった。
キンプリさえいっちゃえば、次にはデビューできるんじゃないかって本気で信じてた。
森田担の友達と申込をどうするか朝まで電話で話したり、当落で一喜一憂したり、誰のバックにつくか予想したり。
Jr.担でいることがすごく楽しかった。
ありがとう、Love-tune。
退所発表された時、いつかLove-tuneのことを書こうと思ってた。
約2年が経って、私の中でようやく消化できるようになったんだと思う。
まだ7ORDERをじっくり見ることはできないけど、少しずつ見れるといいな、と思います。